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オフィス編〜お客様が語る空間づくり [ 2006/2 ]
温もりのある環境づくり
トッキ株式会社 様 見附工場
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▲設計室の様子。レイアウト変更を想定し、一般職もマネージャーも同じワークステーションで構成。
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見附工場は、有機ELパネル量産装置の製造のために新設された工場です。海外からの視察などもあり、お客様をお迎えする空間として、それにふさわしい環境をととのえたいと考えました。
まず第一に、工場という建物の特質、また新潟という地域性もあって、どうしても寒い、冷たいという印象になりがちなので、温もりのある環境づくりをお願いしました。特に、素材や色遣いには特に気を遣いました。例えば、エントランスホールは、お越しいただいたお客様に寛いでいただきたいと考え、天然木をふんだんに用いて、自然な温かみに溢れた空間になっています。
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▲工場外観とは対照的な印象のエントランスホール。
木の温もりが優しく、ベンチの形状などに曲線を取り入れ、柔らかい印象を演出。 |
また、執務空間は、通常、グレーやブルーなど寒色系のところが少なくないようですが、当社では、暖色系の色をアクセントに使用しました。
当社の技術力を結集し、より優れた製品づくりのため、特に、設計部門の執務スペースについては、各スタッフの能力を、いかんなく発揮できる環境が必要であると考えました。設計部門のスタッフは、常時、複数のパソコンを操作し、図面などの資料もあります。そうした執務特性を考慮して、なるべく広い机上面積を確保できるワークステーションで構成しています。
さらに、組織変更などに柔軟に対応できるよう、一般職もマネージャーも同一規格のワークステーションを採用し、オフィスコストの低減を図っています。
当工場では、熟練から若手まで、幅広い層のスタッフが勤務していますが、周囲には繁華街などがないために、食堂などはスタッフのほぼ全員が利用します。そこで、社員同士が気軽に集えるようにと、テレビを見たり将棋を指したりできるコーナーのほか、ちょっとした気分転換も図れるようトレーニングマシンを設置しました。
勤務時間外の自由な時間というのは、スタッフ同士の交流のために大切ですし、ものづくりの現場では、こうした日頃からの連帯感が不可欠であると思います。
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▲打合せ室のチェアも、座り心地に優れたものを選択。
▲VIPへのプレゼンテーションにも対応できる打合せ室。
▲落ち着いた雰囲気の社長室。
▲明るくゆったりとした食堂は、社員にとって大切な憩いの場。お弁当を持参する社員も少なくない。イベントなどへの利用も想定して、移動しやすい家具を選んだ。
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インタビュー/プラス スペースデザイン
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