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空間探訪

オフィス編〜お客様が語る空間づくり [ 2006/4 ]
STUDIOのあるオフィス
新東京インターナショナル株式会社 様

 
新東京インターナショナル株式会社 様
▲商談フロアの受付周辺。

新東京インターナショナル株式会社 様:オフィス家具・チェア

◆お客様とのコミュニケーションの場づくり

当社は昨年、オフィスリニューアルをおこないました。その目的は二つあり、一つは営業職のワークスペースの拡大。もう一つは、お客様との打合せやプレゼンテーションなど接客の機能を強化することでした。
そして、特に後者を重要視し、お客様とのコミュニケーションの場をどのように構成したらよいか、どのような仕掛けが可能なのかということで、いろいろなアイデアを盛り込みました。

◆コラボレート空間を用意

お客様とのコミュニケーションと一口に言っても、所謂、テーブルを挟んでの対面型だけでなく、実際にはいろいろなシーンがあります。というのも、当社は生鮮食材の加工とその販売をおこなっており、コンビニエンスストアや外食チェーンといった業態のお客様に製品を提供しています。 そのため、製品そのものだけでなく、それを使用したお弁当やメニューなどサンプル品をつくって提案をしています。
そこで、以前からあった厨房のフロアを全面的に改装し、お客様をお迎えできるように大きなテーブルを設置。インテリアも整えて『キッチン・スタジオ』と命名しました。お客様と、お弁当や新メニューについて検討する。ある意味、コラボレーションがおこなえる空間にしたのです。


▲「キッチン・スタジオ」内の様子。
このような作業台がもう1台ある。
清潔さを保つため天板には人造大理石を使用。

同時に、一般的な打合せの空間も必要です。限られたスペースを有効に使うために、人数やシーンに応じた使い分けができるようにバリエーションを持たせました。

◆さまざまな効果

今回のリニューアルによってオフィス機能の向上を図ったわけですが、効果はそれだけにとどまらないと思います。企業の考えが形になって現れたオフィスというのは、お客様も含め取引先様への情報発信、コミュニケーションツールになると思います。それに、よりよい人材を得るリクルート効果もあります。さらに大きいのは、ここで働く社員にとっても、自信を持ってお客様をお招きできる場になったこと、それが、仕事へのモチベーションにつながることだと思います。

▲商談フロアの受付周辺を見る。あまり飾り立てずシンプルなインテリアとなっている。空間のアクセントとして風合いに温かみのあるサクラ材を使用。奥に見えるのは商談室。



商談室の間仕切り部分にはたて型スクリーンを設置。室外からの視線を遮断したいときなど必要に応じて使用。



▲役員フロアのエントランス。入口から受付までの廊下の壁に絵を飾りギャラリー風に演出。


▲ゆったりとした会議室。 
新東京インターナショナル株式会社 様 Official Site:http://www.shintokyo.co.jp/
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