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オフィス編〜お客様が語る空間づくり [ 2008/08 ]
理想への第一歩
増田パートナーズ法律事務所 様
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▲クライアントとの面談や会議をおこなうミーティングルーム。
場の存在感、緊張感が伝わってくる。
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◆理念をオフィスに反映させる
このたび、新しい法律事務所の開設にあたり、その活動の拠点となるオフィスのあり方について真っ先に思ったのは、ただ単にデスクとチェアを並べただけの場所にはしたくない、ということでした。
私たちが事務所を開設するにあたっての意気込み、クライアントに対して真に必要な質の高いサービスを提供していきたいという「志(こころざし)」、そうした私たちの考え方や、私たちの仕事のスタイルを反映させたものにしたいと思いました。
◆組織力を強めるための工夫
オフィスの特徴として挙げられるのは、弁護士同士がお互いの存在を意識しコラボレートしやすいよう工夫がされているということです。
私たちの事務所は、お互いが信頼し協力し合いながら、クライアントに対して強力な組織力で対応することを目指しています。そのためには、弁護士個人の空間を大切にするだけではなく、連帯感の生まれるような仕掛けが必要だと考えました。
この相反する条件をクリアするために、会議室の間仕切りをガラスにしたり個室のレイアウトを工夫して、お互いの顔が見え様子が伝わるような空間をつくりました。
◆イメージの表現
そして、もう一つこだわったのは、私たちが目指すサービスの本質をインテリアで表現するということです。安心、信頼、清潔さ、透明性、高度な専門性など、私たちが表わしたいイメージをキーワードにして、それをもとにインテリアのデザインをお願いしました。シンプルで、かつ深みや重みを感じさせる空間ができたと思います。
もっと手間を省き簡単にオフィスをつくることもできたかも知れません。内装には一切手を加えず、必要最低限の家具をそろえただけでも仕事はできるかも知れません。
しかし、クライアントに満足いただけるサービスを提供するには、自信をもっていきいきと仕事のできる環境が必要です。そのためにも、私たちの考えを反映し、それが形になったオフィスで第一歩を踏み出せたことは、本当によかったと考えています。
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▲レセプションを見る。来訪者に威圧感を与えないよう、緩やかなカーブをつけて柔らかさを出した。黒い石材を使用した壁面は、深みと艶やかさがある。

▲黒く大きな扉の奥は弁護士の個室。壁面は部分的にガラス張りになっており、閉鎖感がない。奥行きを感じさせる演出。

▲フロア中央部に庶務を勤めるスタッフ席を設け、それを取り囲むように個室やミーティングルームがレイアウトされている。
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